第585話 第三章「集まらない仲間」前編

七月二日 午後二時〇六分

 火群七瀬は、九つの画面を同じ大きさにした。

 最初の失敗だった。

「北部は縦長にして」

 風祭澪の声が、左上の画面から届いた。

「どうして」

「路が縦。横にすると出口が切れる」

「画面を小さくすれば全部入る」

「人も小さくなる」

「分かった。縦」

「水上は横」

 別の画面から碧路紬が言った。

「船を縦へ入れたら、水位差が見えない」

「分かった。横」

「厨房は映像いらない」

 土門小麦の声だけが来た。

「鍋の中を撮ると、あるように見える。空の棚を撮ると、ないように見える。どっちも切り取り」

「じゃあ何を送る」

「時刻、人数、在庫、休憩、拒否理由。湯気は送らない」

「湯気は記録じゃない?」

「温度計の方が安い」

 七瀬は九等分の画面を解除した。

 旧配給所の奥に、臨時記録室を作っている。

 壁には中央塔の固定映像。

 床には北部路の縦画面。

 窓際には水上区の横長投影。

 机上には厨房の数表。

 放送所は音声と進行表。

 病院は患者ごとの公開範囲が違うため、一枚の画面ではなく封筒の束。

 市民記憶庫は原則として映像なし。

 剛嶺は、風で音声が飛ぶため、赤索に付けた振動記録。

 決裁中継室は、御厨朝が入室するまで未接続。

 九つの現場を一つへ見せるには、九つを同じ形にしない方がよかった。

 それを認めるまで、七瀬は一時間使った。

「最終記録室って看板、外して」

 一文字巴が、平文室から文字回線で言った。

「まだ付けてない」

「入口の仮札に書いてあります」

 七瀬は振り返った。

 確かに、轟が仮に置いた木札へ、《最終記録》と鉛筆で書いてある。

「誰が書いたの」

 迅が手を挙げた。

「おまえ、中央塔へ行く準備は」

「靴を履いた」

「それは朝から」

「紐を結び直した」

「記録室の名前を勝手に決めないで」

「最後の記録だから」

「最後って、誰が決めたの」

「じゃあ、仮」

 迅は木札を裏返した。

 裏には、以前の用途が書かれていた。

《配給票の糊を乾かす棚》

 七瀬はそちらを表にした。

「それでいい」

「記録室なのに?」

「使い終わったら棚に戻す」

 迅は納得していない顔をしたが、口には出さなかった。

 七瀬は左肩の支持帯を締め直した。

 固定台を押すだけなら痛みは少ない。

 画面を高い位置へ掛け替える動作は、右手だけでも肩甲骨が引かれる。以前なら自分でやった。今は、十五歳の記録係へ高さを指示する。

「北部、床から八十センチ。病院は目線より下。水上は窓の反射を避けて右へ十五」

「分かりました」

「分からないところは聞いて」

「はい」

「今の『はい』は理解?」

 真琴が横から聞いた。

「やめて。新人を法廷にしないで」

「私は確認を」

「本人が聞く。ね、どこが分からない?」

 記録係は少し迷い、言った。

「病院を目線より下にする理由です」

「顔より先に、公開範囲の札を見るため。患者の顔を映すかは、その後」

「分かりました」

「今のは?」

「理解です」

 真琴が眼鏡を上げた。

「良い質問です」

「褒める相手が違う」

 七瀬は最初の連絡先として澪を選んだ。

 北部帰路は既に混み始めている。

 中央配給の互換札が七月七日に止まるという通知を受け、零番街、北工区、外環仮住居から、早めに移動しようとする人が集まっていた。

 澪は画面の右側へ立っている。

 左側には若い隊員。

 笛を首へ下げ、両手で大きな色板を持っている。

「中央へ来てほしい」

 七瀬は、言ってから、自分の声が期待を含んでいたことに気づいた。

「行かない」

 澪は即答した。

「理由は分かってる。でも、一度だけ全員で話す時間を」

「今、四百十六人」

「何が」

「北へ動く可能性のある人数。確定二百七十八。保留九十一。移動しない四十七」

「その人たちの後なら」

「後は帰還確認」

「夜は」

「夜間移動」

「明日は」

「明日の人数が来る」

「一時間だけでも」

「七瀬」

 澪は画面へ少し近づいた。

 右耳をカメラへ向けない。

 高い音域が欠ける側だ。画面下の文字起こしを見ながら話している。

「最後だから来い、は命令変更の理由にならない」

「最後って言ってない」

「顔が言った」

「眼鏡の次は顔?」

「何」

「こっちの話」

 澪は若い隊員へ色板を渡した。

「進行の青。停止の赤。帰還の白。意味を復唱」

 隊員が復唱する。

 澪は七瀬へ戻った。

「中央で決めた内容は送って。受け取るかはここで決める」

「迅たちの作戦と違ったら」

「違うと送る」

「映像は」

「顔なし。足元と色板。帰還確認は氏名を送らない。人数だけ」

「能力を使う時は」

「使うと決めた時に言う。中央の時刻へ合わせない」

「分かった」

「理解?」

 澪が真琴の口調を真似た。

「嫌味まで届くんだ」

「低音だから」

 回線が切れた。

 次は小麦。

 音声だけ。

 背景で、包丁の音が十一回、鍋蓋が二回、誰かのくしゃみが一回。

「中央へ来て」

「何人分?」

「人の数じゃない」

「来いって言われたら、移動時間、代替要員、食事が要る。人の数」

「小麦一人」

「私が抜けたら、第一厨房の検品を誰がする」

「交代表がある」

「ある。だから抜けられる。でも、抜けられることと、抜ける理由があることは別」

「理由は、中央が最後の統一決裁を」

「それを止める人にだけ飯を出すなら、中央と同じ」

「そんなことは頼んでない」

「頼む顔だった?」

「映像ないでしょう」

「声が言った」

 七瀬は机へ額をつけたくなった。

 左肩が邪魔で、途中でやめた。

「何なら送れる」

「十二厨房の在庫表。休憩表。受取人数。支援拒否も含む」

「支援拒否?」

「一つの厨房が、中央塔へ飯を出さないって」

「どうして」

「地域に足りないから」

「その厨房名は公開していい?」

「本人確認中。拒否理由は先に出す。名前を出さないと裏切り者探しが始まるから」

「出しても始まる」

「だから順番」

「真琴みたい」

「値札の順番」

 小麦は回線を切る前に言った。

「凱に、杏は一個までって」

「もう食べた」

「なら来年分はない」

「来年の話をすると、鬼が笑うって」

 迅が横で言いかけた。

 七瀬は迅の口を手で塞いだ。

 右手だった。

 迅はおとなしく黙った。

「何してる?」

 小麦が聞く。

「害虫駆除」

「食べられないやつは厨房へ入れないで」

 回線が切れた。

 巴の平文室は、映像を許可した。

 ただし、右手を映さない条件だった。

 右人差し指の腱痛が強い日、巴は指を布で固定する。その固定を能力反証の象徴として使われることを嫌う。

「中央へは行きません」

 巴は左手で短く書いた紙を見せた。

《ここで説明する》

「共通文を作るなら、中央の方が資料が揃う」

《共通文を作らない》

「最低条件は」

《五つだけ。本文は別》

「五つを一つにしたら、それが憲法みたいに見えない?」

 巴は少し考えた。

《見える。だから表紙を作らない》

「タイトルは」

《付けない》

「映像で呼べない」

《映像の都合で制度へ名前を付けない》

「厳しいな」

《七瀬は、名前がないと記録できない?》

「できる」

《ならできる》

「簡単に言う」

《短く言う仕事》

 巴は右手を映さないまま、五つの札を机へ並べた。

 本人確認。

 拒否窓口。

 期限。

 異議受領。

 再交渉日。

 まだ順番は決めない。

 番号も付けない。

「カナタと同じ場所?」

《隣の放送所。別室》

「一緒に映せる?」

《別々なら》

「画面で並べても?」

《並べた理由を書くなら》

「面倒」

《責任は面倒の形で見える》

「真琴の名言、もう流通してる」

《本人へ使用料を確認》

 次の回線に、紅葉カナタが出た。

 舞台用の化粧はない。

 黒い作業着。

 右足首へ薄い固定帯。

「来ない」

「理由を」

「放送」

「中央からでもできる」

「中央の背景になる」

「背景を外せば」

「中央の回線を使う」

「じゃあ今の放送所」

「出入口が三つ。退出自由。視聴数は表示しない。録音拍手なし」

 画面の外から、紅城乱馬の声がした。

「字幕の《最終》もなしだ」

「聞こえてるよ、兄ちゃん」

「聞かせた」

「映る?」

 七瀬が聞く。

「映らん」

「過去の責任から隠れる?」

「照明卓から離れると放送が止まる」

「技術進行の責任を映す方法は」

「手元だけ。顔は要らん」

「都合いい」

「都合はいい。責任は消えん」

 乱馬の手が画面へ入り、録音拍手の入力線を抜いた。

「拍手を悪にしたわけじゃない」

 カナタが言う。

「知ってる」

「でも、今日は使わない」

「能力も?」

「使わない」

「観客がいないから?」

「いないことを、弱い放送の言い訳にしないため」

 カナタは一度、画面の外を見た。

「最後の戦いって言葉も使わない」

「どうして」

「最後って言うと、人が途中で降りにくくなる」

 七瀬は返事を少し遅らせた。

「分かった」

「顔が分かってない」

「みんな、顔を読むのやめて」

 剛嶺の回線は、風音が強かった。

 鷹取由良は、固定した右膝を地面へつかず、片足を低い石へ置いていた。

 背後では、車輪の外周へ白い印を刻む作業が続いている。

「天環へ来て」

「委任がない」

「由良個人として」

「個人で行けば、剛嶺の斥候長だった経歴が代表に使われる」

「代表じゃないって字幕を」

「字幕より、私がそこにいる絵が強い」

 七瀬は息を止めた。

「映像を信用してない?」

「信用してる。だから危ない」

 由良は赤索を指で張った。

「撤退の署名をした時も、私の一枚が剛嶺全体の答えに見えた。今度は住民から期限付きで取り直す」

「間に合う?」

「間に合わせるとは言わない。取れなければ、剛嶺は未回答」

「中央は未回答を拒否と処理する」

「その誤りを記録して」

「来ないんだね」

「来ない」

「分かった」

「七瀬」

「何」

「私たちが別の答えを出しても、裏切りの画角にしないで」

「しない」

「約束?」

「撮影条件」

「その方がいい」

 外環共同病院では、時雨ミソラが回線へ出るまで十一分かかった。

 休息時間だった。

 彼女は横になったまま話した。

「中央へ来て」

「行かない」

「みんな同じ返事」

「患者は同じじゃない」

「中央停止で危険になる人は」

「確認中」

「何人」

「公開しない」

「人数だけ」

「人数から病棟が分かる」

「じゃあ、何を送れる」

「移送希望、継続希望、保留、説明拒否。割合も出さない。中央へ必要なのは、停止時刻を患者ごとにずらせるかだけ」

「作戦が遅れる」

「遅らせる」

「迅たちが塔へ入ってからだと」

「入る時刻を変えて」

「全体が」

「全体って誰」

 タマキが隣で小さくうなずいた。

 自分の台詞を取られた顔だった。

 ミソラは続けた。

「患者へ説明が終わる前に中央を切るなら、私は病院系統を独立させる。あなたたちの完璧な時刻より、患者の不完全な返事を優先する」

「それを映していい?」

「私の顔と発言は。患者情報は不可。休んでいる姿は撮らないで」

「今、横になってる」

「だから音声だけ」

 七瀬は病院画面を消し、音声波形だけへ変えた。

 ミソラの呼吸が、十一秒ごとに少し深くなる。

 水科イオは、中央の手動設備区画にいた。

 左右の違う靴。

 右腕に能力の光はない。

 機械の停止時刻を、今は普通の時計で測っている。

「中央へ」

「行かない」

「分かってた」

「元能力者を中央塔へ並べる映像が欲しいなら、断る」

「欲しくない」

「一秒考えた」

「考えたことまで罪にしないで」

「罪じゃない。使い道」

 イオは手動弁の番号を確かめた。

「中央が切れた後、動かす人の賃金表が空白。まずそこ」

「最終決戦より?」

「最終って付けると、無給が格好よくなる」

「今日はみんな私の言葉を刺す」

「刺さる形で持ってきたから」

 イオは右腕を見た。

「能力がない私を、能力を使わない象徴にもしないで」

「何として撮る」

「勤務中」

 石英綺理は、映像を拒否した。

 文字だけ。

《中央へは行かない》

「記憶庫を離れられない?」

《離れられる。離れない》

「冬城の決裁に関する未提出記憶がある」

 返事が止まった。

 七瀬は、自分が何を求めているか分かっていた。

 六月の旧中央城公開審理で、所有者が拒否したため提出されなかった記憶。

 冬城を救うかもしれない。

 冬城を決定的に不利にするかもしれない。

「中央が、空白の旗側は不利な記録を隠したって言ってる」

《言わせる》

「一度だけ、所有者へ再確認を」

《しない》

「状況が変わった」

《所有者の拒否条件に、空白の旗側が困った時は再確認する、とない》

「歴史が変わるかもしれない」

《個人は歴史の材料ではない》

「私の母の記録だって」

《あなたが選んだ範囲》

「分かってる」

《分かっていて、頼んだ》

「うん」

《頼んだことは記録する?》

 七瀬は少し迷った。

「する」

《私が断ったことも》

「する」

《それでいい》

 通信は終わった。

 御厨朝は、黒い杖を机の横へ立てていた。

 右脚の短下肢装具。

 立ち上がらず、座ったまま画面へ向く。

「中央へ来て」

「行きません」

「中継室へ入る?」

「入室許可を申請中です」

「あなたの能力なら、多数の選択を」

「使いません」

「まだ言ってない」

「言われる前に断ります」

「過半数の自発性を確認できれば」

「三秒で選ばせる理由がない」

「時間がない」

「時間がない、と私が言って制度を作りました」

 朝は杖の柄を一度回した。

「中継室は、異なる答えを賛成と反対へ変換します。全部止める権限は私にありません。地域の受領確認が揃うまで、部分遮断しかできない」

「それで間に合わなければ」

「間に合わなかった責任も、誰かへ集めない」

「強いね」

「脚は弱いです」

「そういう意味じゃない」

「強いという評価を、負傷へ結びつけないでください」

「分かった」

「今のは理解?」

「今日はそればっかり」

 最後は紬だった。

 水上区の画面は横長。

 干潮で傾いた船底。

 仮水位板。

 五月末の協定が六月三十日に失効し、再交渉中の札。

「中央へ来て」

「水が来るなら行く」

「来ないね」

「来ない」

「中央は上流と下流へ同じ削減率を求めてる」

「断る」

「能力は」

「使わない」

「同じ禁止を交換すれば、中央案の不公平を」

「同じ禁止にした時点で、中央案と同じ」

 紬は息を吸い、右胸を押さえた。

 肺の癒着がある側。

 長く話す時、言葉を短く切る。

「上流の工場一日停止と、下流の透析一日停止。日数は同じ。死ぬ数が違う」

「じゃあ何を共有する」

「通行を止めない。医療水を止めない。異議を受け取る。次に開く日を決める」

「五つと似てる」

「似てるだけ。水上の本文は水上で書く」

「撮影は」

「水位板と手。家船の顔はなし。母の反対票は、本人が出すなら撮る」

「家族なのに反対?」

「家族だから賛成にしたら、中央より近くて逃げられない」

 九つの連絡が終わったのは、午後七時四十八分だった。

 誰も中央へ来なかった。

 誰も迅たちの作戦へ全面同意しなかった。

 七瀬は記録室の壁へ、九つの接続条件を貼った。

 北部――足元、色板、人数。氏名なし。

 厨房――音声と数表。映像なし。

 平文室――文書と手元。右手固定は非公開。

 放送所――技術卓と発言。観客数なし。

 剛嶺――赤索振動と委任範囲。

 病院――担当者音声。患者情報なし。

 記憶庫――所有者条件により文字のみ。

 中継室――操作記録と朝の発言。

 水上――水位、船、手元。住民の顔なし。

 同じ枠へ入らない。

 同じ秒へ合わせない。

 同じ終わり方を求めない。

 七瀬は、中央へ送る映像の冒頭へ入れる予定だった題字を削除した。

《最後の旗》

 削除理由を記す。

《誰かの仕事を、中央塔の決着へ従属させるため》

 真琴がそれを読んだ。

「強すぎる自己批判です」

「違う?」

「意図は、全員を見失いたくなかった」

「結果は同じ」

「意図と結果を別欄に」

「面倒」

「責任は――」

「その名言、使用停止にして」

 七瀬は一行を二つへ分けた。

《意図――各地の人物を見失わないため》

《危険――全員を一つの決着場面へ回収するため》

 真琴は何も足さなかった。

 午後七時十二分。

 九つの接続条件を書き終えた直後、記録室の灯りが消えた。

 最初に落ちたのは水上の横長画面。

 次に北部。

 病院の音声波形が一本の直線になる。

 厨房の数表は紙だから残った。

「停電?」

 若い記録係が聞く。

「過負荷」

 轟が配電箱を開けた。

「九系統を同じ安定器へ入れた」

 七瀬が言う。

「私が」

「誰がやったかは後。今は何を戻す」

「全部」

「同時には無理」

「中央の予備電源を借りれば」

 真琴が七瀬を見る。

「中央の電源へ九つを戻す?」

「記録だけ。判断は戻さない」

「電源が切れたら、記録が全部消える」

「今も消えた」

「一か所へ集めたからです」

 七瀬は反論しかけた。

 自分が九つを同じ部屋へ集めた。

 画角は別にした。

 公開範囲も別にした。

 電源だけは、一つの方が管理しやすいと考えた。

 管理しやすさは、止まりやすさにもなる。

「北部を先」

 七瀬が言った。

「基準は」

 若い記録係が聞く。

「人が移動中」

「病院も治療中です」

「水上も弁を動かしてる」

「放送所は、今、試験送信です」

 四つの正しさが、同時に出る。

 七瀬は肩の支持帯へ手を入れた。

 痛みを基準にすれば、自分の画面を先に戻したくなる。

「それぞれの現場へ、現場内記録が続いているか確認」

「中央の記録室を復旧しない?」

「ここは受け取る側。ここが落ちても、現場の原本が残るようにする」

 記録係が回線を一本ずつ、手動端末へ移した。

 北部。

《色板記録、継続。紙台帳、継続。映像停止》

 病院。

《患者別票、継続。音声記録は当直室。外部送信停止》

 水上。

《水位札、継続。船上映像なし》

 放送所。

《送信試験中断。技術表は紙》

 剛嶺。

《赤索振動、現地石板へ刻印。外部送信待ち》

 記憶庫。

《送信していない。影響なし》